お花の贈り物

天使からの手紙

天使のメッセージをお届け☆

天使からの手紙15

 

みなさん、こんばんは。

エンジェルです。

 

今夜もまた、みなさまにお会いすることができ、感謝しております。

 

さて、今回は、「自尊心」についてお話しいたしましょう。

自尊心はプライドとも言われておりますが

みなさんにとってプライドといいますと

心に引っかかるような感じがするかもしれません。

 

日本の方がたは、多くの人との調和を重んじる傾向があるため

なかなか適度に自尊心(プライド)を発揮することができずにいるように

思われます。

 

自尊心とは、ご自身を尊ぶということです。

すべての方の命がとても大切なものであり

尊ぶものであるということです。

どうか、そのこともお忘れなきようお願いしたいのです。

 

みなさんは、まわりのことを尊重するあまり

ご自身を我慢させてはいませんか?

 

そのような心境になった時、他のひとのことと同じように

あなたも大切な人だと思い出していただきたいのです。

あなたを尊重できない人には、きちんと一線を引き

断るところは断り、そして、やさしさを交えながら対応しましょう。

 

お互いの意見がぶつかったときは、その状況から一歩しりぞいて

客観的にとらえるようにしてみましょう。

なぜ、そのような見解になったか、まずはお相手の意見を聞き

よく考慮してみましょう。

あなたがなにかしらの見解を持っているように

お相手も、理由があってそのような見解を持っているということです。

まずは、気持ちや考えを受け止めて、その中から

あなたに譲歩できるところがあれば、無理のない範囲で譲歩してみてください。

お互いの、意見の中間点を見つけ出せるように努力をしてみていただきたいのです。

感情的になってしまったら、深呼吸をしましょう。

わたしたち、天使に仲介に入ってもらいたいようでしたら

そのように、心の中でお願いしていただけれれば

すぐに働きかけをします。

 

いったん、お互いに距離をとって

考え直せるようであれば、努力を払いましょう。

お互いが心から正直になれば

本当の姿を理解することができるでしょう。

「こんなことを言っても、どうせわかってもらえない。」

などとあきらめたりしないでいただきたいのです。

だめであれば、また提案しなおしたり

別の道を探してみることもできます。

問題のように思える状況でも、

かならず何かしらの解決策が用意されているものです。

 

許せない気持ちがでてきたら

なぜ許せないのか、ご自身にインタビューをしてみてください。

インタビューするには、自分が司会者になって質問をする必要があります。

その時、問題を客観的に見るという視点になることができます。

 

あ互いに責め立てたりする必要はありません。

どちらもそれでよいのだと思っているのですから

なかなか受け入れられないでしょうが

そもそもその内容は、まったく受け入れられない提案なので

しょうか?

相手にコントロールされてしまうかもしれないという恐れは

捨ててください。

あなたがた一人ひとり、まったくオリジナルの違う人格、性質、姿を

持っています。

どのような形であれ、みなオリジナルでなにが正しく、なにが

間違っているということもないのです。

 

ただお互いに、尊重し、その考えをいったん受け入れてみてください。

そこから活路が見出せることもあるものです。

人とのかかわりあいは、深くなればなるほど

感情がもつれてしまうことがあります。

そのような時には、おたがいに適切な距離が必要になる場合があります。

ですが、それらのクールダウンの時間を恐れないでください。

 

人には、ひとりになったほうが、いい考えが浮かぶときがあります。

ご自身の気持ちの動きに気が付けば、どうしたらうまくいくのか

理解できるでしょう。

あなたがたの心の奥深くをのぞいてください。

本当は、仲良くしたいのではないですか?

気持ちよく過ごしたいのではないでしょうか?

その気持ちを大事にしてください。

 

本当の答えは、みなさんの心の中にあります。

静かな時間をとって、心がなにを感じているのか

意識を向けてみてください。

 

もつれた心の糸がほぐれていくのを感じるかもしれません。

 

このつづきはまたの機会にお話いたしましょう。

みなさんを愛しています。

 

またお会いいたしましょう。

エンジェル。

 

********************************

 

こんばんは。薫(かおり)です。

今日は、けっこう深いお話でした。

 

私も、かたくなになってしまう時がありますが

どうも被害者意識が邪魔をしてしまうようです。

自分が愛されていないという信念から

心が開けないことがありますが

それらは、早く捨てて

自尊心を思い出して、余計な罪悪感を

抱かないようにしていけばいいのかな?

とも思います。

だいたいそんなときは、エンジェルを呼んで

助けてもらいます。

 

目に見えない分野は、エンジェルたちの得意分野だな

と感じます。

自分のこころをみつめて、自分に素直に生きていきたいですね☆

 

お読みいただきありがとうございました。

 

angelmessage.hatenablog.com